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MAT式乳房ケア
MAT式乳房ケアとは
助産師となり、実際の現場の乳房ケアで悩んだことはないでしょうか。助産師教育機関でも乳房ケアについて学びますが、臨床で目にする様々な症状への対応に、日々「これで良かったのか」と振り返ることも多いと思います。また、乳房ケアは先輩から教えてもらうことや、ご自身で研修を受講するなど、考え方や手技が助産師によって大きく異なることも大きな特徴です。MAT式乳房ケアは、解剖生理から学び直すだけでなく、助産師経験に関わらず、どの時期・どのような症状でも根拠をもって正しいケアや指導ができる助産師育成を目指します。技術面では、乳房乳頭マッサージの手の置き方だけでなく、運動器の視点を活かしたMAT独自の乳房ケアについてもお伝えします。さらに技術講習後、臨床での「困った」を解決するべく、6か月間の相談窓口もご用意しております。例え初めて見る症状であっても“知識を統合し自分で答えを見つけ出せる”。そんなケアが出来たなら、そしていざという時に相談できる場所があったなら、助産師人生が変わると思いませんか?女性の生き方が多様となっている今だからこそ、母親の生き方に寄り添い、母子にとって楽しい母乳育児が継続できる助産師として共に成長して参りましょう。
研究発表
第39回日本助産学会学術集会
MAT周産期ケアスペシャリストの駿河が、
第39回日本助産学会学術集会にて、
運動器の視点に基づく母乳分泌促進ケアの効果 乳房左右差のある授乳婦の2症例より
のポスター発表を行いました。

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